Points of You 「FACES(フェイシーズ)」のワークショップを開催しました
Points of You ワークショップ:「FACES(フェイシーズ)」を使って「未来の私」にメッセージを送ろう!
超大型連休だったゴールデンウィークの最終日、Points of Youの「FACES(フェイシーズ)を使ったワークショップをしました。
Points of Youはイスラエル発祥の大量の写真カードを通じて、自分自身にアクセスしたり、周りの人たちを理解したり、思いがけない閃きを手に入れることができる便利なツールです。
Points of Youのメインカードセットになる「コーチングゲーム」や、持ち歩きに便利なコンパクトサイズの「パンクタム」はとってもカラフルで、様々な情景や瞬間を切り取った写真ばかりです。
ですが、「FACES(フェイシーズ)」はちょっと違います。老若男女、様々な人種から選ばれた99人の顔が、白黒で印刷されたカードなのです。
Points of You「FACES(フェイシーズ)」とは?
「FACES(フェイシーズ)」の面白い点は、99の顔の中から選んだカードの中に自分自身や誰かの顔を投影することができ、コーチングゲームやパンクタムよりもそのカードに入りやすいことかなと思っています。
つまり、自分自身を含め誰かの心へのリーチがより短時間で容易にしやすいということです。また、反対に、カードにある顔を客観的に見ることで、第三者的な気づきも得ることができます。
「FACES(フェイシーズ)」を使って「未来の私」にメッセージを送ろう!の概要は?
今回のワークショップでは、「なりたい自分を明確にし、そのなりたい自分からのメッセージを受け取ろう」というテーマで開催しました。
今の自分を表している顔、なりたい自分を表している顔をそれぞれ選んで、その人物になりきってお話してもらったり、他の参加者からみた自分とはどうなのかをシェアしてもらうことで、主観と客観の両方の視点を手に入れ、自分自身の未来を明確にしていただきました。
そして、最後には、未来の自分になっているつもりの暗示(アファメーション)を作って、自分自身にギフトするというワークも。
参加者のご感想
今回の参加者は皆さんすでにPoints of Youと何度も触れたことがある方ばかりだったのですが、「FACES(フェイシーズ)」を経験するのが初めて或いは、まだ具体的な使い方がイメージできていないという女性たちでした。
そのため、「FACES(フェイシーズ)」でのワークの面白さに盛り上がったり、それぞれの主観と客観の印象にびっくりしたり、大笑いしたり、最後のメッセージに共感したりで、2時間が足りないくらいでした。
・FACESの使い方のヒントがいろいろいただけて勉強になりました。また違うワークッショップにも参加してみたいです!(会社員)
・研修でFACESをどう使っていこうかなと思い参加しましたが、自分自身の深いところにも気づくことができ、最後のアファメーションのワークで勇気がもらえました!とっても楽しかったです。ありがとうございます。(人事コンサルタント)
・短時間でしたが、とても充実した内容でした。FACESの概要もわかり、ワークショップの進め方の参考にもなりました。まだFACESを持っていないのですが、購入して使ってみるつもりです。(人事部)
・皆さんとすぐ仲良くなれ、楽しい2時間でした。私が思っている私と、周りが思っている私の違いが、わかったのがとっても新鮮でした。アファメーションというのも知らなかったので、面白かったです。今度、友人たちとのコミュニケーションに使ってみたいです。(会社員)
次回のワークショップは7月中旬にパンクタムを使った勉強会をやろうと思っています。すでに3名の方の参加希望をいただいていますので、ご興味があれば早めにDMでお問い合わせください。