ディスカッションパートナーとは
コーチングが進むと、詳細を詰めたくなるものです
コーチングクライアントさんと継続的にセッションをやっていると、ご自身のモヤモヤが整理されたり、前に進むのを邪魔する思い込みが取れて、やりたいことの詳細について話へと進んで行くことが多いです。
例えば:
・具体的な企画の内容の精査
・具体的な戦略の方向性の精査
・希望しているポジションや、転職に向けてのアプローチ方法(面接対策や、書類対策など)
こういう「壁打ち相手」的な内容は、ディスカッションパートナー という別の仕事としてお受けしています。
が、コーチングから、ディスカッションパートナー へと時間の使い方の目的が変わって行く場合は、契約などを特に変更せずに続けています。
また、私の方でセッションの流れに合わせて、ディスカッションパートナー的な関わりをコーチングセッション中にとる場合もあります。
既存のクライアントさんで、「今日はもっと具体的にこれとこれについて詳細な話がしたい」という場合は、その旨事前にいただけると嬉しいです。
ディスカッションパートナー とは
企画内容の精査や戦略方向性の精査など、法人の会議への参加という形でのサポートはディスカッションパートナー とう形で承っています。
具体的な活用のイメージとしては2通りあります。
1、御社の必要な知見をミーティングあるいはインタビュー形式で。
専門領域・・・化粧品、食品・飲料、ヘルスケア、中国ビジネス
組織開発、人材育成、チームビルディング
2、課題の明確化、企画の精度アップのための「壁打ち」相手として。
ビジネスコーチとしても活動している「対話」のプロがミーティングをファシリテートします。
思考の拡散、収束、端的な言い換えなどで、現在お持ちのアイデアの整理はもちろん、思いもよらないアイデアへのリーチも期待できます。
いずれの場合も単発でのご利用となりますので、コンサルティング契約前のお試しとしてもオススメしています。
*事前の情報収集や、具体的な戦略案(資料作成含む)などは行っておりませんのでご注意ください。
*秘密保持などがご不安な場合はエージェントさん経由でのご指名も可能です。事前にご相談ください。
マーケティングコンサルティングも行なっています
ディスカッションパートナー から更に進んで、目標数値や予算組み立てなども含んだ包括的で、長期的なマーケティングコンサルもやってます。
こちらは、ご希望にをお伺いしたのちにお見積もりをお出ししています。
どんな課題を、いつまでに、どんな目標を叶えるために、どんなアウトプットを期待しているのかを明確にしてからお問い合わせいただけると話がスムーズです。
お問い合わせはこちらから
コーチング、ディスカッションパートナー 、コンサルティングでそれぞれ目的や期間、手法、工程数など違うため、価格も同一ではありません。
ご興味がありましたらお問い合わせください。
個人コーチングは体験セッション(約2時間)をご用意しています。