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SAITO OFFICE

気持ち(=インサイト)を想像するコツ

インサイトがマーケティングの核である

おさらいになりますが・・・

マーケティングとは、「気持ち(=インサイト)」をくすぐりアクションにつなげる筋道を作ることです。

商品(サービス)はもちろん、広告も、使用するコピーも、「気持ち(=インサイト)」がわかっていないとできません。

莫大な費用をかけて広告を入れられる体力があれば、世の中の雰囲気を変え、トレンドを作りだし、「気持ち(=インサイト)」を変えていくことは今でも可能でしょう。

それでも、作り出す「気持ち(=インサイト)」を担当者が腹落ちしていなければできません。

答えを何かに求める前に、想像することが大事です。

 

机上で想像しても自分の知ってる範囲からは抜け出せない

「想像してみましょう」と言っても、自分の経験や知識の幅からは抜け出せません。

解に寄りどこを求めてしまう(失敗を避けたい、責任を負いたくない)という人間の特性から、人からのインプットがあったりデータを見たりしてしまうと、そこから得られる分かりやすい何かに固執してしまいがちです。

心理学の手法の一つNLPでに「ポジション・チェンジ」という考えがあります。

人間関係などで悩んでいる時に、

自分自身の視点、相手の視点、第三者の視点

という3つの視点に立ってみて会話し、それぞれの考えや立場を理解し、解決方法を見出すというものです。

下のように椅子を3つ、円になるように並べます。

まず、わたしの位置に座り、相手の方を見ながら、あなた自身の気持ちを相手に伝えます。

次に、相手の位置に座り、わたしの方を見ながら、わたしから言われたことを受けての返事をわたしに向かって伝えます。

その後、第三の位置に座り、客観的にわたしと相手を見ながら、2人の会話についてどう感じるかを味わいます。

そして、再度わたしの位置に座り、相手の方を見ながら、相手の言われたことを受けての返事を相手に向かって伝えます。

再度、相手の位置に座り、わたしの方を見ながら、わたしから言われたことを受けての返事をわたしに向かって伝えます。

また、第三の位置に座り、客観的にわたしと相手を見ながら、2人の会話についてどう感じるかを味わいます。

2人の会話が続く限り(思いを十分伝えきったと感じるまで)繰り返し、最後に第三者として一連の会話をどう思ったかを言葉にして2人に伝える。

それを受けて、わたしと相手はどう感じたか、どうしたいのか、どうすれば良いのかを言葉にしてみる。

 

というワークです。

位置を変えて言葉にすることで、わたし、相手のそれぞれの思いや考えがクリアになり、第三者という客観的な視点も得られることで、次のアクションにつなげるというものです。

自分自身の意見は簡単に思いつくことでしょう。

相手の意見は最初はなかなか思いつかない人が多いです。

でも、諦めず、会話を続けるようにしましょう。

その人になりきって、感情を込めて、動作なども入れたりするとスムーズに進みます。

また、椅子を入れ替えるという動作により、各人の気持ちに入り込みやすくなるので省かず動きましょう。

 

エアインタビューをしてみる

「ポジション・チェンジ」を「気持ち(=インサイト)」を理解するのに使うことができます。

この時、第三者は最後の最後に入れて見たら良いでしょう。

自己紹介をわたし、相手がそれぞれ行いいます。

名前、年齢、住んでいるところ、家族、趣味・関心など、膨らませて膨らませて話をします。

その後、私から、相手に色々なことを聞いていくのです。

1つの答えを単純に答えるだけでは深く「気持ち(=インサイト)」までたどり着けないので、答えに対して続けて質問していきましょう。

最後に、第三者の位置から、わたしに「何か気づいたことがありますか?」と聞いてみましょう。

わたしが話し終わったら、相手に「言い足りないことはありますか?」と確認しましょう。

そこからさらにインタビューを続けても良いですし、出てきた気づきが的を得ているかどうか、ネットで確認する(マーケットリサーチをする)と進めていくと、次へのステップがわかってきます。

 

「気持ち=(インサイト)を想像するコツ

座るポジションを変え、その人になりきって大げさなくらいの動作を加えながら、「声に出す(=言語化する)」というのがコツです。

動く、声に出すことで、だんだんその気になってきますよ。

そして、一人でそれをやるのが難しい場合もあるでしょう。その時はディスカッションパートナー として私にご依頼ください。

明日は、具体的な例をご紹介しますね。

 

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